ドリライに寄せて思うこと

10月23日。

大阪城夢祭

『関西ジャニーズJr. DREAM LIVE 2022』

2日目。

関西Jr. 各ユニットの

オリックス劇場でのLIVE

毎年恒例の関ジュあけおめLIVE

そしてAぇ! group の全国ツアーが

発表された。

今年のあけおめにAぇがいない。

決まっている舞台ツアー。

そして全国ツアーの開催決定。

みんながそのさきにある夢を思い描く。

関西Jr.が変わる。

なにわがデビューした時

一つの時代が終わった、というのをよく聞いた

じゃあ今回は？

私はこのライブの1日目に参加した。

現関ジュトップのAぇが居ない公演に少し、

不安があった。

オープニング、Lilかんさいとともに

Boys be   AmBitious が出てくる。

どうも！関西ジャニーズJr.です！！

かっこよかった。可愛かった。

元気だった。楽しそうだった。

何より、強かった。

この夏りとるあんびぼいびは

2つのチームに分かれて夏を過ごした。

松竹座の公演をして、先輩のバックについた。

りとるとあんびは先輩の後ろで全国を周り、

ぼいびもスタジアムに立った。

Lilかんさいは後輩をひっぱりながら、

先輩の背中を見てたくさんのことを

吸収して、座長を務め上げた。

AmBitiousは結成1年に満たない中でも

持ち前のダンススキルやセンスのあるお笑いで

チームを支えた。

Boys beは役名をもらう、セトリを決める、

セリフを覚える、Jr.の先輩以外のバックに

つく。たっっくさんの初めてを経験

して大きくなった。

いつもなら貰えない番手の役割がもらえる。

残酷だけど、実際そんな子も多かったと思う

だからこそ、自分のできる精一杯をやった。

いつもは自分のことを見ていない人にも

見てもらえる。

演技を頑張った人

アドリブシーンを頑張った人

踊りをたくさん練習した人

Island TVで動画を上げ続けた人

みんながそれぞれのやり方でアピールした。

それに、関ジュみんな

仲良くなったな〜って実感した。

今まで関わりなかった子と遊んだ、

役の相談をした。ダンスを教えてもらった。

そんな話をたくさん聞いた。

離れたからこそ、

「早くメンバーに会いたい！」

「グループって大事やなって思った」

グループの結束も強まった。

最後だったかもしれないAぇの

「関ジュとしてのライブ」が見られなかった

ことを少しだけ後悔してたりもするけど、

それ以上にAぇのいない関ジュじゃなくて

次世代の関ジュになったみんなの姿を見られたことが大きかったなって思う。

これからのAぇ! group が

どうなるかは分からない。

私は心配性だからその

「確実な約束」

が貰えるまでは毎日不安だと思う。

Aぇ担として毎日うじうじしながら、

あーだこーだ言いながら。

笑ながら泣きながらその日を待ちたい。

でも関ジュ担としては

いつでもAぇを送り出す準備、出来てる。

関ジュ最年少グループのぼいびだって

18年組はもうすぐ入所5年になるし、

20年組にも後輩ができた。

小さい時から前に立つ経験をしてきたメンバー

長い間スキルを磨き続けたメンバー

立場はそれぞれだけど

今の関ジュは全員で大きくなれる。

だから、いつでも胸を張って

いってらっしゃい！

おめでとう！

って言える。

残り少ないだろう今の関ジュを大切にしながら

次世代への希望を繋げたい。

関西Jr.、いざ勝負の時。